
※現在は誤嚥性肺炎で入院された方のみを
対象とさせていただいております。
人生の最後まで食べる喜びを共に感じたい
食べる喜びは、日々の生活の中にうずもれているように感じます。
食べられない状態になって、初めて「食べたい」と実感するのでしょう。
嚥下障害に陥り食べたくても食べられない患者さんが嚥下訓練をすることでもう一度食べることが可能になり、
笑顔で食べている場面に遭遇するとこちらまで嬉しくなります。
何とか、食べることを支援したいとの思いからこの活動が始まりました。